実験・愛は芽生えるか!? :: 6日目 ::

えー、やっぱりですね、本棚を奪ってみました(・∀・)


奴らが寝ている間に。どうせスキル上げはしないんだし、それなら本棚は楽しさが回復するだけのオブジェクトなんで、さっくり撤去です。
そして、


プールに飛び込み台を設置。滑り台だけじゃ誘因力弱いのかもしれないと思いまして。
これで何か状況が変わるといい! と思いつつ、6日目のスタートです。


沙弓とハルがおはようさん。ハルは一人分の簡単朝食です。沙弓は支給ご飯を作ろうとしてるところ。
もうちょっと待ってれば良かったのに、ハル。


出来上がる頃には食べ終わっちゃったし。間の悪い男健在です。


しかしめげない。それがハル。沙弓が食べ終わったところを捕まえて、朝っぱらから猥談開始です。


沙弓「いくらなんでも朝からはやめない? そういう話」

そらそーだよな(笑
興味の分布は変わってないのに×印が出ました。不思議。


ハル「そいじゃこないだ観た映画だけどさー」
沙弓「そうそう、そういう話ならいいの」

ハルが話題を変えたらまぁまぁ盛り上がりました。
そして二人はそれぞれトイレやシャワーへ。


お寝坊な穣、ようやく起きてきて朝ご飯。


すると、トイレから戻ってきたハルがまたお皿を取りました。簡単ご飯じゃ満たされなかった模様。

穣(いっしょに食べてくれるのか……)

穣が何か嬉しそうなんですけど(笑


近い近い近い。
ラブラブになったんじゃなく、トイレに行きたい穣とハルと話したい沙弓がかち合っただけです。


おや、珍しい。沙弓がハルをくすぐりにかかりました。


めちゃめちゃ楽しそうだったハル、やっぱり好感度上昇。


その後二人はどちらから誘うともなくプールテーブルへ。


楽しそうに遊んでますよー。なんなの、なんかカップルみたいじゃんあんたたち(笑
穣、いいのか? まずくない? この状況。


穣(食後はやっぱりエスプレッソだ……)

全く気に留めてません……。立て続けに2杯飲んでました。そんなにコーヒーが好きか君は。


そして、沙弓が昼食を取ろうとする頃……


ハルのシャワー中、バスルームに乱入する穣。いつもと逆パターンだ。
ハルは鈍いのでまだ乱入されたことに気付いてません(笑


出る頃になってようやく気付き、盛大に出て行けコール。
穣も今更言われてもって感じです。しかも綺麗好き0の男に。いつも乱入してくる男に。


穣「俺、いつも譲ってやってる。今から風呂入りたい。出てってくれ」

穣、言う時は言う男です。ハル、大人しく出て行きました。

そして、穣に嫌われることを恐れたのか、


ハル「なぁ穣、聞いてくれ」
穣「なんだ?」
ハル「俺がいつも風呂場に乱入するのは、お前のマグナムやおいなりさんに興味があるとかじゃないんだ。そこだけは誤解しないでくれ」


穣「わかっている。俺たちが興味を持っているのは沙弓のアワビだ」
ハル「その通りだ! 話せるなぁ、穣!」

くだらん会話させてすいません(笑


ハル(穣……あいつは良いライバルであり良い友人だ!)

穣のトイレの出待ちをしながら(w)、親友候補と出逢えた喜びをかみしめるハルです。
や、実際この時点でのハルの人間関係、穣の方が好感度高くて……(汗
と、そんなことをやっている間に沙弓が動きました!


おーーーーやっとプールに!!!
やっぱり飛び込み台なのか! 本棚撤去した効果もありかなー。
綺麗な飛び込みフォームだったのですが、写真を撮り逃しました。ガッデム。


ねーほら気持ちいいでしょうよ! 見てるこっちも嬉しいよw


その頃の野郎ども。ハルは調理中、穣はおやつタイム。


ああ、ついにゴミ箱が限界に。相変わらずハエのたかった袋は放置だし……。
穣、こっち見てないで片付けろ。


穣(俺も泳ぎたい……)
おおっ沙弓に続いて穣も! 残念ながら沙弓は出ちゃいました。
一緒に泳いでも友好度の変動はないんですけど、二人でザブザブやってるところ見たかったなぁ。


穣(一人でも楽しい……)

ああそうですか。あんたはそういう男でしたね。


ひとしきり泳いだ後、ジャグジーにも興味を持ちました!
ナイスだ穣! 沙弓も来るかもよ? えーと沙弓は……


ハルを褒めにかかってますが、なんとハルが拒絶。


沙弓(この身の程知らずが……!!!)

お怒りごもっともです。なんで嫌がったんだろう、ハル。
すると沙弓、穣のいるジャグジーに向かいました! おお!


沙弓「なんかハルにうざがられた……」
穣「それはハルが良くないな」

そしたら、ハルが沙弓を追っかけてきた!


ハル「ちょー、ほんのシャレだってばよー、ゴメンって。俺も仲間に入れてよ〜」


ハル「なになに? 旅行の話? 俺ヨット苦手なんだよねー船酔いすんの。なんつの? 俺繊細だから?」
沙弓「聞いてないし」


ハル「車も酔うんだよねー。あっでも得意な乗り物もあるよ? ギャルとかOLとか人妻とか?」
沙弓(結局猥談かよ……)

なんか、盛り上がってるのか盛り上がってないのかわかんないジャグジータイムでした。プラスとマイナスが入り乱れてた。


ハル「んっ? もう出ちゃうん?」
沙弓「んー、腹減ってきたし。なんか作るわ」
穣「そうか……」

ものっすごい名残惜しそうな二人(笑


ハル「んじゃ俺も出よっと」


穣「俺も出る……」

沙弓が出たら一気に終了となったジャグジータイムでしたw

……と、思ったのに。


ハル「やっぱもう一回入る」

ハル、なぜかまたジャグジーへ。


穣「ハルが入るなら俺も……」

穣まで参加(笑 


沙弓(なんなの? あの二人)


私にもよく分かりません。なんなんだろう、この人達。盛り上がってるし。


でも、料理が完成したら穣が食べに来ました。嬉しそうな沙弓。


その頃ハルは、これまたなぜかシャワータイム。


仲良くご飯な二人です。なんか穣が孤独な男じゃなくなってきたなー。良いことだわー。


ハルはここでダウンでした。


沙弓もご飯後寝室へ。残された穣は……


穣(食事の後はエスプレッソ……)

まだ寝たくないようです。カフェインで眠気を吹き飛ばします。


その後、まったりお風呂を堪能して……


ゴシゴシお掃除して……


また飛び込み台へ行ってみたり……
たまらんスマッシュ様の着替えない飛び込み台を設置してしまったことに気付き、私が慌てたり……


飛び込むのをやめてみたり(笑 こんな風に、深夜一人の時間を楽しんだ後、


ようやくカックンです。ほれ、早くベッドへ行け。


今度は大人しく寝ることを選びました。何か凄い変な格好の所を激写してしまった(笑

そんな感じの6日目でしたー。ちょっと単調な生活から抜け出せて楽しかったw
さあ明日で一週間です。明日の最後に好感度の変動を見てみたいと思います。どうなっているかなー?


 7日目につづく